PF パワーフォワード
1. ハイポストからのシュート 2. バックスクリーン・クロススクリーン
全員がロングシュートを打てるようになり、パワーフォワードというポジション自体が、最近衰退していますが、私は大事なポジションだと考えています。
ガードとシューターがセットのように、センターにも明確な味方が必要です。
それがパワーフォワードです。ではPF パワーフォワードの仕事を見てみましょう。
〈①ハイポストからのシュート〉
ハイポストはワンドリブルでゴール下、いきなりシュートも打てる距離!と二段構えです!
100年以上バスケットボールの歴史がある中で、私はハイポストで頑張っているディフェンスを見た事がありませんw
ですので、ハイポストのシュート率を上げることは、試合でフリーのシュートを打つことに直結してくるので、これはマジで練習しましょう!
〈②バックスクリーン・クロススクリーン〉
一緒にコートにいるセンターがハイポストでの仕事を好む場合、バックスクリーンを使ってあげましょう!バックスクリーンをかけるタイミングは以下の2つでやってみましょう!
1. ハイポストのいるセンターにボールが入らない時 2. ハイポストに入った後に、センターが外にボールを返した直後
イメージとしては、「何か新しい動きが欲しい時」「一仕事終えた後」にバックスクリーンです。
〈②クロススクリーン〉
クロススクリーンを使うとゴール下で少しゴチャゴチャしますが、センターにチャンスが生まれると共に、ヘルプディフェンスがやりにくくなるので、オフェンスのチャンスが広がります。
センターだけでなく、ドリブルで切り込んでくるプレーヤーの助けにもなりますので、ぜひ試してみましょう!!
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