SF スモールフォワード

SF スモールフォワード

SFというポジションですが、スラムダンクで言うと、流川や仙道、沢北などのスタープレーヤーの巣窟のようなイメージですが、実際どのような仕事をするのか見てみましょう!

SF スモールフォワード(初級編)

1. 得意技を作る(一番練習できるものを選ぶ)
2. そしてその逆のことをする(右手ドライブなら左、ドライブならストップ)

〈①得意技を作る〉

まずはSFとして得意技を作りましょう。その一般的に「確率の良いもの」がいいです。例えば、ミドルシュートや、ゼロステップのような少し「ヘルプディフェンスが絡みにくいも」のが好ましいです。

ちなみに僕のオススメはワンドリブル・ジャンプシュートです!

止まる練習をすることは、体重が増えてからではできないので、早い段階から始めておきましょう!

〈②その逆もできるようになる

得意技と反対のことを練習しておきましょう。利き手と逆の練習って意味の左右対称でもいいですし、ロングシュートとドリブルのように狙いの逆という意味でもいいです。

その反対のことがチラつくと守りにくくなるので、絶対に得意技と反対のことを鍛えましょう。

ジェームズ・ハーデン選手のステップバックドライブ完全に逆のことなので、止めにくいと思います。ここまで対極を極めると最高です!!

SF スモールフォワード(中級編)

1. 当たった時にファンブルしないようにフィジカル練習をする
2. シュートから入るように常に足を作る

〈①フィジカルを鍛える〉

フィジカルを鍛えることはとても大切です。「相手が居たら避けてプレーする」という考え方もありますが、とても古いです。

僕は2005-2006年にかけてアメリカの大学でロスターに入ってプレーをしましたが、それは想像を絶する世界でした。フィジカルの違いに対応できず、1年目は活躍をすることができませんでした。

八村塁選手が証明したように、ゴール下で戦える力は全選手に必要と言えるでしょう!

〈②シュート足を作り続ける〉

ディフェンスをする上で1番嫌なことは「自分の相手に得点されること」です。つまり得点力のある選手はいい選手だと言えるでしょう。

どこからでも、いつでもシュートを打てる選手は最強と言えるでしょう。ワンドリブルごとにシュート足を作っていけるようにしましょう!

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